初めてリアルタイムで滝沢歌舞伎を追う女の備忘録
2020年5月にSnow Manを知り、7月に初めて滝沢歌舞伎ZEROをDVDで見て、そこから何本か過去の歌舞伎を遡った程度の歌舞伎ド素人オタクが、初めて滝沢歌舞伎をリアルタイムで追っています。
既に4回観たけど、1回目の衝撃、2回目落ち着いてみたときの発見、3回目の確かな記憶、このあたりで感じたことって、4回目以降じゃ絶対出てこないものだなって気づいた。記憶力がギネスレベルで皆無なので、一回一回の感想を忘れちゃう前に文字に残しておきたいなと思い立ったので、めちゃくちゃ駄文だけど自分用として記録しておくことにしました。
鑑賞ごとに随時更新予定 既にクソ長文
基本的に視界が佐久間くんベースなので佐久間くんのことばっかですがご了承を！！
ところどころパンフレットや雑誌などでメンバー・スタッフさんたちが話していたことの引用をしていますが、どこで読んだとか基本覚えていないのでソース書いてないですすいません。
ネタバレオンパレードなので注意
０．導入
未来都市のアートワークがすごい。数か月でこれを仕上げたと思うと、人間やればなんでもできるもんだなーと。
余談ですが、「僕だけしか知らない、未来都市・・・？？？」という台詞を予告で聞いた時から、小田君のこの声が頭から離れなくなった。滝沢歌舞伎のポスタービジュを見るたびに私の中の小田君が「僕だけしか――」とつぶやきだすし、少年忍者をいう文字を見ただけで私の中の小田君が語り出す病気になってしまったので小田くんには責任をとってもらいたい
１．ひらりと桜
一番最初に聞いたのは2019年の音楽の日の映像を今年になって見せてもらった時（当時は1ミリも知らんかった）。ピンクの衣装を纏うロン毛の岩本さんを見て、こんなに美しい人間がいる！？って驚いたな～深澤君の歌声に惚れたのもこの曲。まだ首の据わらないラウールさんの汚れなき美しい瞳を感じたのもこの曲。
2019年舞台版をDVDで見たときは、もう眼中には佐久間くんしかいなかった。佐久間担みんな佐久間くんは桜の妖精って言ってるけど、ほんとそれ以外の表現が見つからない。見ればわかる…妖精って日本にいたんだね…
何度聞いても名曲。シングルで出してほしいし、もっと地上波でも披露してほしい
落ちサビ前、ラウール君を中心にしてみんなが囲むところ、2019DVDや音楽の日でのパフォーマンスは正面からのアングルだったけど、今回の映画版は右斜め上からのアングルがあったのがめちゃくちゃ良い
なぜなら佐久間くんがよく見えるから！！！ﾆｯｺﾘ
あとその前の間奏で本庄さんを中心にみんながぐるぐる回るところ、佐久間くんのターンや桜の花びらの舞い方が芸術過ぎる。注視しておかないと見逃すので全地球人集中すべし
カメラ目線くれたりするのも良いよね。目の前にいるって感じがする。
2019舞台版は天井から桜を降らす林君と影山君がいたのに今年はなかったのが寂しい
2．九剣士
影山君の語りから入り、向井君のソロカットから始まる。影山君の万能感良いよね。あとこうじくん二重幅ハンパない
殺陣は１～３人ずつうつしてくれるから、自担ばっか観ちゃって他のメンバー一切見ずに終わってしまうということなく落ち着いて見れるのでめちゃくちゃ助かる。
素人目で見ても、阿部君と舘様の剣使いがさすがだな～と思う。2019のモノクロで阿部君の殺陣が好きすぎて何回も巻き戻しては見まくった
岩本・阿部・深澤トリオ、ちょっと物足りなかったのでもう少し長く流してほしかったな！
渡辺・佐久間の逆手持ち・二刀流イロモノコンビ
美味しすぎる。ありがてえ！
佐久間くんの背中から追いかけていくカメラアングルが最高ありがとう。雑誌で佐久間くんが、カメラが近い分例年より表情とかキメ顔とか意識したと言っていたけど、元々いつでも表情管理百点満点男なので特に違和感なく見れるのがすごい。二刀流に関しては天才、、両手違う動きするのってめちゃくちゃ難しいはずなのに次々敵を斬っていく、
からの側宙！！
かっこいい！！！！！！！！！！！！！！！！
二刀流任せてもらえて嬉しかったってめっちゃ言ってたし、その周りからの期待にちゃんと応える佐久間くん天才。途中機械で高々と飛ばされる佐久間くん、あんなことしても一切顔が崩れず24時間フル営業でかっこいい。スローにしても隙なくかっこいい。パンフによれば、なんと一発で決めてスタジオを驚かせたとか。天才。
あと佐久間くんが弾いた敵を渡辺くんがトドメ刺すところも痺れる。なべさく厨大歓喜。慈悲とか無さそう。もっといっぱい斬り殺してくれもよかった
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追記
2019DVDを見返していたら、昨年は舘様が逆手持ちっぽいのをやっていた。
舘様から渡辺くんへ引き継いだということか…
僕らは…マイフレンド…
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・戸板バッタン
ここの深澤くんが大好きなんだけど、立ち上がるところから見せてほしかった
・最後の阿部君
舌打ちがかっこいいのかオモロいかはさておき、阿部君の袴の着方がめちゃくちゃ好き。私剣道を昔習っていたので袴のかっこいい着方、ダサい着方がなんとなくあるんだけど（個人比）、足が長くて腰が細い人って袴の結ぶ位置が高すぎても見栄え悪いし、低くても不格好だから本当に難しい（ラウールはどう頑張っても似合わない気がする）（ごめん） けど阿部君の最後のバックショット見て5億点！って叫んだ（叫んでない）
肘の筋もかっこいいし、色黒だから白袴が似合う。完璧！花丸満点あげちゃう
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追記：12/17 大ヒット御礼舞台挨拶ライビュ
佐久間くんがガスで飛ばされるやつ、佐久間くんも最初は「怖い」って言ってたみたい。自分の身体だけでやるアクロバットは大丈夫だけど、自分以外の何かが関わると怖いらしい。でも何回か練習して、本番で一発成功。すげえよ ほんとに。
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３．変面
自担がいないので全員を満遍なく見れて良い
顔が変わる瞬間もだけど、それよりも目の中がどうなってるのか気になる。黒目怖くない？
4．Maybe
2019DVDよりカメラ割が平等でよかった。メンカラのライトをバックにあべふかが舞台上を歩いてくるところが好き。
ラウール君は基本舞台の真ん中から動いちゃいけない指示とかがあったのかな？2019版はもっとステージいっぱいを動き回ってたからそれとのコントラストを感じた
阿部君アップになるたびに「鼻の穴ちいさ…」って思っちゃう癖やめたい。深澤君の歌声やっぱ好きだな～
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佐久間くんが今年からメイビー卒業したのは少し残念ではあるけど、3人のメイビーを見てる間も私の脳内では佐久間くんが踊っていたから大丈夫。私が知っているメイビーはすべて映像の中の世界だし、佐久間くんに関する記憶は彼がカメラに抜かれていた部分だけでしかないけど、それでも椅子を抱きしめる表情や、画面に見切れながらも一瞬うつる背中とか、三宅くんのうしろで気持ちよさそうに踊る手足とか、舞う衣装とか、すべてがちゃんと脳内再生される。もちろん一度は生で見たかったと願うけれど、これはこれで幻感があって良い。
5．My Friend
星空、目がヤバイ。最近コンタクトの度数が合わないからか、星空の光がぼんやりするのでなんかよくわからない視界になってしまう。
朝イチで撮ったってどっかで読んだような気がするけど、たしかに若干渡辺くん目が眠そう。いつもそうか。それにしても歌がうめえ
サビ前の「胸～に～」で人差し指と中指を自分の胸に当てるところがかっこよすぎる。優勝が確定してる
あとは舘様の筋肉鑑賞タイム 脇の薄さが気になる
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追記
最後舘様がおっこちて、でもそれは小田君が水に落ちただけで、きれいな外国のお姉さんに救出されて…っていう流れからの次の「組曲」、
これにどんな意味があるのだろうかとめちゃくちゃ考えてしまうんだけど、未だによくわからない。楽しいことも一筋縄ではいかなくて、結局は自分との戦いだから、とか、そんなかんじなのかなーと思うけど、断言はできないな…
「考えるな、感じろ」な映画だからそこまで勘ぐってはいけないと思うけど、深堀してしまうのがオタクの性…（というか何回も見てるとさすがに暇な時間が訪れるので余計な事考えてしまう笑）
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6．Suite（組曲）
・冒頭
いろんなダンサーさんの腕自慢パート。スノーマンがいないので余計な感情は抱かず純粋にパフォーマンスとして楽しめる。不思議と何度見ても飽きない
本庄さんの確かな技術力…
2019年版は大活躍してたピンクの妖精、今年出番少なくない？
（追記：見直したら、結構いました。My Friend で舘様の隣でフライングしたり、花鳥風月のバックでインパクちゃんと一緒に踊ってたり、なんならメカ太鼓も下で回してくれてた。縁の下の力持ち。気づいてあげられなくてすまんな…）
終盤スノーマン数名が走ってくる。佐久間くん先頭。顔が良いな…
最後、ダンサーさんたちが両脇にハケていくところのカメラワークが地味に好き
・スノーマン登場後
血を吐くほどキツイらしい。そりゃしょっぱなから傾いた身体を首の力で支えようとしてるからなあ…
これに関しては、オリメン6人の技術力の高さがマジ光るなと思った。技術と熱量がどっちも最高潮に達さないと成り立たないような演目。もし0.1秒でも気が抜けている人がいたら死ぬほど悪目立ちするだろうな。一発撮りらしいけど、6人は立ち位置ひとつ狂わないのガチガチに凄い。しゃがんだままサーって後ろ向きに下がって9人が並ぶところ、阿部君の歩幅の調節の仕方がアッパレすぎるから見てほしい。
（追記：6回目にしてやっと佐久間くん以外に集中して目を向けられるようになったんだけど、この後ろ向きにしゃがんだまま下がってみんなで一列になるところ、やっぱ阿部君すごい。ササ…って下がってから、起き上がるところでピタっと合わせてくる。超鳥肌立った！たぶん舘様と渡辺くんあたりもめっちゃきれい。）
舘様の力強い踊りはあの体格だからこそ為せるものだとなると、ほんと恵まれた体だと思う。
ラウールのぎこちなさがリアルで良い。来年、再来年、もっと上手になるかもしれないと思うと、この初々しさって今だけのものだし、逆にオリメンには二度とできないものだと思うので、今を大事にしてほしい（何様？）
佐久間くん、人間の腕ってそんなに真っすぐ伸びる？ってくらい伸ばす。キレキレなんて表現では表せないくらい全身余すことなく使ってる。もし腕がちぎれても誰も驚かないと思う。あと顔が良い。
三味線？や雨の演出は映画だからこそできたものだし、めちゃくちゃかっこいい。
最後ひとりひとりのハアハアをうつすところ、佐久間くん・渡辺くんだけ叫んでるのがめちゃくちゃ良い。これだからなべさくが好きだ！！！！
最後まで後ろで一人頑張ってる水槽のダンサーさん、めちゃくちゃキツイんじゃないかな…結構激しい動きしてる上に、水の中に入ったり外に出たり、大変そう。音聴こえてるのかな？ほんとにすごい（語彙力）
7．五条大橋（めちゃくちゃネタバレしてます）
佐久間担フィーバータイム開幕。
上下黒スーツを着る自担。顔が良い。
松竹御中、お願いだからステフォを売ってくれ―――。
蝶ネクタイが可愛い。歩き方がおしゃれ。顔が良い。声が聴きとりやすい。もちろん偉大なる林君に比べたらまだまだだと思うけど、とにかくかっこいくてしんどい。顔が良い。
瞬間移動して欄干に足組んで座る佐久間大介さん、まじでこの世の者ではなかった。美しすぎて呼吸忘れる。
・弁慶と牛若
1回目見た時、橋の上で側宙する牛若を見て誰だ誰だって全米がザワついていたけど、まさかの。弁慶のスネを討ち取る瞬間がめちゃくちゃ好き。語りの佐久間くんの「討ち取った！」って声もいい。
これほんとに全部佐久間くんが演じてるのかな？スタントマン（？）とかじゃないよね？天才なのか？？橋の手すりを歩く身のこなしが優勝過ぎる。たぶんワイヤー背中につけて吊ってるんだろうけど、それを思わせない自然さ。天才。
岩本君演じる弁慶の体格の良さがたまらないよね。
日本史に造詣がないのでどんなキャラなのかあまり存じ上げないんですが、弁慶は大きければ大きいほど良いみたいな認識でいるので岩本君にぴったりだなあと思っています。違いますか？？？
・最後
牛若が布を上げて顔見せた時、正直初見はちょっと笑った。だってめちゃくちゃ顔が良い男が現れたんだもの――――
この一人二役の演出も映画だからこそできたもの。
こういうちょっとした仕掛けだったりプチサプライズをいれてくるのがジャニーズイズムって感じでめちゃ興奮した。
来年の舞台からまたどう変わっていくか超気になる！
もしこのまま佐久間くんが語りを引き継いでいくなら、いつか時の架け橋歌ってほしいな
8．腹筋太鼓
・最初の怒鳴り合い
佐久間くん、あばらの骨すごくない？？皮膚が薄いタイプだからか、痩せているわけでもないのにめちゃくちゃあばら浮き出てるのすごい。卵から生まれた恐竜の赤ちゃんみたいな場面ある。
深澤くん渡辺くんがめちゃくちゃ叫んでるのイイ。
・本編
前半は自担がいないので全員をちゃんと見れる。
ラウールくん、腕と足が長すぎて叩きにくそうだな…
舘様、普通に座ってるときの姿勢がダントツきれい。猫背の申し子・深澤君と並ぶとより際立つ。
渡辺くんの叩き方が意外と力強くて好き。
ジュニアのみんなも存在感あるし、体幹もすごそう
メカ太鼓、相変わらずわけわかんないけど、佐久間くんの胴体めっちゃ短いと思った（？） 肩幅あるのに華奢ってどういうことなん。羨ましい。首の後ろの骨が浮き出てるのもいい。ずっと体の軸がぶれないし、一打の力強さが異次元級。最後のヤー！のときも佐久間くんの姿勢がきれいすぎる。何者？
色んなアングルで撮る必要があったから何回か撮って超きつかったって言ってたけど、メカ太鼓あんまりうつってないので無駄死にした感が否めない。
でも総じて腹筋太鼓は好きです！！！！
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追記：
メカ太鼓、舞台の回転方向と逆なんだね。去年もかな？
これ、下で回す人めちゃくちゃ大変そう。遠心力に逆らわなきゃいけないよね？わからんけど。ピンクの妖精、めっちゃ万能やな
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9．Make It Hot
五関先生が2019版より振りをもっとセクシーにしたみたいなことをどっかの雑誌で言ってたような気がするけど、あんまり変わってない？カメラアングルの問題かな
でも佐久間くんのしなやかさが格段上がったような…腰回すところとか腰回すところとか。
佐久間くんが腰に巻いてる布の後ろ、「D～～～KE」って文字が見えたので最初「DAISUKE」って記名されてるのかと思って目を疑ったけど、違った。よかった。
そして佐久間くんのペロリが大画面で見れます！しかも課金なしで！！タッキーありがとう！！！
（追記：冷静になって見返したら、ペロリなかったかもしれない。あれ？幻想？オタクが見た夢？CFBで渡辺くんがペロリしてたから、その印象を勝手に自担に補正したのかもしれない。オタクの脳みそ怖ェ）
（さらに追記：やっぱりペロリあった！超一瞬。最後の最後、円陣解いてヨコイチになる直前！）
最後のヨコイチになるところ、足元から見上げるアングルなのがサイコ～にセクシ～！
佐久間くんニヤッとしててしんどい。やめろ。これ以上大画面でオタクの心をもてあそぶのはやめろ。やめないで。
10．Crazy F-R-E-S-H Beat
冒頭から佐久間くんが隠したところを見せてくださる。大画面で見る佐久間さんの御腹…これを見せたいがためにこの曲入れたでしょ。多分制作陣に佐久間担いる。メカ太鼓じゃあんまり佐久間くんの腹筋見えなかったからな。
11．Black Gold（新曲）めちゃくちゃネタバレあり
・・・ッッッッッ！！！！！
佐久間担フィーバータイム、まだまだ続く・・・。
歌い出し、佐久間オラオラ大介キタ～！なんとも顔が良い！！
低音だと少し掠れた感じの声になるのがめっちゃセクシーだよ佐久間くん！！！
フォロミーフォロミー言うとる。どこまでもついていくよ！！！！！！
あと服の中に手を通して首を触りがちな佐久間くん。いいよ！めっちゃいい！！
去り際も美しい。一瞬も粗い瞬間がない。佐久間くんのパートだけ体感1秒。
向井君
佐久間くんの余韻で痺れてる時間なので向井君だけ全然記憶ない。ごめん、
舘様
勢いがあって、普段の舘様っぽくないパート。かっこいい、癖になる。
渡辺くん
めっっっっ っちゃかっこいい！！！
これはずるい。ブルーのライトと曲調が合い過ぎて、こんなに渡辺くんのメンカラが青なことをありがたく思った日は無い。全然動かないけど、渡辺くんだから座ってるだけで許される。声がイイ～～～～～～～～
阿部くん
網越しに扉から急に現れる。何回見ても登場に不自然さがなくて、どっから出てきた！？！？ってびっくりする。かっこいい。あべくんスタイルいいから、こうやって画面いっぱいつかって好きなだけ動けるソロが映えるよ。あべくんかっこいいね
最後網越しだけどめっちゃ顔近づけて微笑んでくれるから阿部担はたぶん死んでる
岩本君
車から出てくるのずるいじゃん？一人だけアイテム使いやがって！！ 足なげえ！
一番ソロパ長いので見ごたえあると思う
目黒君
岩本→目黒のカメラワークめっちゃ好き！ あと歌がうま～～い 渡辺くんと目黒くんの歌声を持つスノーマン強い。 最後めっちゃ顔近い。目黒担もたぶんここで死んでいる
2番は1番よりワンフレーズ短いの、個人的にめちゃくちゃ好きな構成。
深澤君
1番の阿部君とおなじフレーズ。あべふかセットにしたがりなスタッフ～～
阿部君の網と同じ場所？
最後の表情めっちゃかっこいい。視線誘導をさりげなくしてくれるのイイ。
ラウール
足
外人が歌う日本語みたいな発音で、超グローバル感出る。すのちゅーぶかなんかで、佐久間くんがラウール見て「ジャスティンビーバーみたい」って言ってたのを思い出して吹きそうになった
集合～サビ
かっこいいかっこいいかっこいい
YOSHIEさんありがとう！！！！！
振りはほぼフリーらしいけど、まだ佐久間くんしか見れてないのでひとりずつゆっくり見たい…
全員そろって肩揺らすとこ、はちゃめちゃにかっこいい。あそこの数秒だけに3000円払える。駐輪場代とドリンク代合わせて3500円だけど。全然払える。
ここで脳内ショートしちゃう。かっこいいしか言えなくなる。あと最後の決めポーズ、佐久間くんの顔が良い。
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※追記 2020/12/10
なんと昨日のすのちゅーぶでBlack Goldの定点がアップされました。
あの肩揺らす振りの数秒に3000円払いに行ってるのに…無料で公開しちゃうだと…？？しかもまだ映画公開から1週間しかたってないのに。
もうYouTubeで100回は軽く見た気がする。見ながら寝落ちしたので朝起きたら床にPCが転がってた。
もしこの100回を劇場で見ようとすれば300,000円かかることになるのでYouTubeは財布の救世主。ありがとうavex、ありがとうジャニーズ事務所。
みなさんもありがたくいっぱい見ましょう。
（ちなみに、再生回数に貢献したいなら踊り終わった後のわちゃわちゃも最後まで見てあげよう。途中で巻き戻したりすると再生回数にカウントされないらしい。ソースは自分）
あと定点と違って、映画だとサビのところでカメラが9人の周りをグルっと回るんだけど、それに合わせて9人の体の向きも変わる。器用なことしてるな～と思った。
例えば「掴みとるさ～」の綱引きみたいな振りが、みんなそれぞれ定点と映画で左右反対になってる。
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追記：12/17 大ヒット御礼舞台挨拶ライビュ
隣に座ってためめなべ担らしき女の子、おそらくこの日が初見だったっぽいんだけど、渡辺くん目黒君のソロパートのときに両手で口を覆って、めっちゃ体前のめりになってて、「ハッ」って声漏れてた。ああ、「息をのむ」とはこういうことなんだな、って思った。そりゃそうよ、あの二人のパートめちゃくちゃかっこいいもん、そらそうなるよね。
12．五右衛門
ブラックゴールドで燃え尽きて灰になったところで、やっと自担が一回消えて気を楽に観れる。命拾い。
と思いきや刀投げでめちゃくちゃ緊張しちゃう。舘様の表情がめちゃくちゃ好き。五右衛門を捉えてるときの横原君の顔も好き。
刀投げのカメラアングルを客席から見上げる目線にすればいいのにって意見を見かけて、たしかにな～と思ったけど、この五右衛門の足元から見上げる角度も舞台では見れないものだから貴重なんじゃないかな。
深澤君とラウール、なんで同じ配役にしちゃった？足の長さ・・・・・
13．男と女の舞
さく姫かわいいさく姫かわいいさく姫かわいい！！！！！！！！！！！！！！！！
どんなに粗を探そうとしても、見れば見るほど女のコ。でも渡辺くんよりさく姫の方が手が大きいのが萌ポイント。
めめあべペアとなべさくペア、同じ空間にいるのにお互い一切目が合わないのがパラレル感あって良い。きっと周りなんてどうでもよくて、目の前の相手しか見えてないんだろうなあ
渡辺くん、相変わらずほうれい線がない
14．花鳥風月
みんな伸び伸び踊っていてすごい好き。
黒い衣装なのに、佐久間くんの手先から足先から表情まで全てが色づいてカラフルに見える。苦しいくらい好き！！！！
ラスサビ前の「信じて～」の「しん」のダダッってとこの佐久間くんの表情、胸の動き、手先、死ぬほど好き。どんな生き方したらあんな表情出来る？どんな訓練積んだらあんな動きできる？？ここだけで3000円払える。Black Goldで既に3000円払ったのでここで黒字になった。
あと深澤君の一挙手一投足に「上手さ」を感じる。
衣装も振りもYOSHIEさん。YOSHIEさん…（天を仰ぐ絵文字）。
15．鼠小僧次郎吉
金ちゃんと銀ちゃんがかわいいっていうお話。
大きな声では言えませんけど、新吉親分さん、さてはあんまり強くないな…？２回も死にかけてますけど…
でも大丈夫、小判を投げればハッピーエンドなので！！！
最後小判ばらまいてドーーンってなるところ、嵐の「truth」のイントロが一瞬流れる（伝われ）
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追記：
なんか新吉親分が屋根の上で決意する場面、今年のはシリアスすぎるというかテンポが悪いなあ…と思ってたけど、そうだ、お丸とあべぞうのミュージカルパートが削られてるんだ…あそこはあべぞう最大の見せ場じゃん…（そうなの？）あれくらいの鼻で笑えるコミカルさがちょっと欲しかったかな。6回目は眠い。
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16．WITH LOVE
めちゃくちゃ阿部君が美人（突然）
なべふかが背中合わせで歌うところ好き。
舘・佐久間・向井で足組んで座るの、ずるい。顔がイイ男に足を組んで座らせちゃダメだって五条大橋で習ったばかりなのに。
佐久間くん、こうじくんが歌ってるとき親指ピクピクしててかわいい。ちょっと目も泳いでてかわいい。あと顔が良い。
バックのジュニアやダンサーさんもすごくいい顔して歌ってるけど、この曲ですら確固として無表情な佐藤新君、ブレなくて良い。
最後のメッセージ、わかりやすくて真っすぐで良い。クサイくらい真っすぐな歌詞ってとっても好き。
17．エンドロール
セルフワンカメでLOVE
自担はオタ芸してるか、GACKTのモノマネさせられてる。
おわり
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さいごに
全体として満足度がめちゃくちゃ高い！多幸感。
2019のDVDを初めて見た時、なんなんだいこの世界観は…と放心状態になったけど、それでも何かアツいものを感じた。
岩本さんがいつかのなにか（曖昧過ぎ）で、「Snow Manは“ココ”で勝負している」といって自分の胸を拳でトントン叩いていたのを覚えているけど、本当にその通りだなーと組曲あたりを見ていて思う。“ココ”を見せられない人はきっと滝沢歌舞伎に参加する権利すら与えられないし、“ココ”を受け取れない人は滝沢歌舞伎を見て何も感じないのかもしれない。
あと、「結局未来都市ってなんだったの？」ってところだけど、単純な解釈で、未来にもエンタメはありますよってことが言いたいのだと私は感じました。どんなに世界が変わろうが、デジタルが進もうが、私たちが愛している音楽や舞台、映画はきっとなくならないよっていう、エンタメ界で生きてきたタッキー大大大先輩からのメッセージかなと受け取った。知らんけど。
まだまだ見に行きたい！
個人的には少し前らへんの席で見るのがベスト。
